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環境への取り組みタイトル
太陽の光を生かして塔婆供養で植林支援

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 平成21年に開かれた国連サミットで、京都議定書議長国である我が国日本は、温室効果ガスの排出量を1990年より25%削減することを表明した。
 ところが平成24年度では6.5%増えており、特に業務その他部門(商業・サービス・事務所等)の二酸化炭素排出量は1990年に比べ65.8%も増えている(家庭部門は1990年比59.7%増加)。また、日本の二酸化炭素排出量は世界第5位で世界中の排出量の3.7%を占めている。
 


環境画像 地球環境の悪化は、尽きることのない欲望を求め続けた私たち人間の行いが、大事な大事な大自然の法則からはみ出してしまっているからである。

 私たち人間は、「大自然の恵み」や「ご先祖の恵み」によって生かされている。簡単にダイエットができる商品が開発されようとも、座っているだけで楽しめてしまうゲーム機ができようとも、「水」がなければ・「空気」がなければ・「食料」がなければ私たちは生きていくことはできない。

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福井県大本山永平寺入口の石柱に「杓底(しゃくてい)一残水(いちざんすい)、流れを()千億人(せんおくにん)」と記されている。これは禅師が、洗面などに使い残したわずかな水さえも「この水は私ひとりのものではありません」と言って元の川に戻された。
 この水によって、いずれ下流の何人もの人々や生き物が恩徳にあずかり、さらに水は大海へと出て蒸気となって雲となり恵みの雨となって、再び生命に恩徳をもたらす。




環境画像 私たちは、いつの時代でも「大自然のありがたさ・ご先祖のありがたさ」を常に心に置いておきたいものであります。

 願わくはこの功徳(くどく)をもってあまねく一切(いっさい)(およ)ぼし、我らと衆生(しゅじょう)と皆ともに仏道(ぶつどう)(じょう)ぜんことを。
 

 私たちが行った小さな善い行いは、世間に小さな善い影響を及ぼし、めぐりめぐって自分に返ってくるのです。


2019(平成31・令和元)年の発電記録:12,568kw
2018(平成30)年の発電記録:13,152kw
2017(平成29)年の発電記録:13,246kw
2016(平成28)年の発電記録:12,228kw
2015(平成27)年の発電記録:12,808kw
2014(平成26)年の発電記録:13,470kw


2013(平成25)年の発電記録:13,712kw

2012(平成24)年の発電記録:13,061kw

2011(平成23)年の発電記録:13,367kw
2011年の発電記録

2010(平成22)年の発電記録:11,587kw


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