塔婆供養で植林支援について
正翁寺では、施食会(おせがき)の卒塔婆(そとうば)を1本立てる毎に1本の苗木が育つ「植林支援プロジェクト」を行っています。
皆さまからお預かりした卒塔婆供養料の中から少しだけ植林支援に寄付をします。皆さまに納めていただく額は変わりありませんが、お寺の方で少々負担致します。
そして、卒塔婆1本立てるごとに1本の木が育ちます。その証として皆さまの卒塔婆の裏にエコシールを貼り付けます。このように正翁寺に縁を持った皆さまと、グリーンプランを実践しています。
植林される場所は、モンゴルとロシアの国境地帯で、朝青龍や白鵬で知られたウランバートルの北に位置するセレンゲ県で行われます。木の種類として、アカマツ(乾燥に強い常緑樹)、ポプラ(防風林になる)、どんぐり(栄養価の高い実をつける)、モンゴリナラが植えられます。
平成21年度、400本分の植林支援をしました。
平成22年度、400本分の植林支援をしました。
平成23年度、400本分の植林支援をしました。
平成24年度、400本分の植林支援をしました。
平成25年度、400本分の植林支援をしました。
平成26年度、400本分の植林支援をしました。
(この「塔婆供養で植林支援」はSZI(SOTO禅インターナショナル)とGNC Japan(Global Network
for Coexistence)の協力事業に正翁寺が参加しています)2012年の植林報告書はこちら(PDF)
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